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2008年11月22日
久保田一竹美術館

横浜家ラーメン 澤田家


父の友人の息子さんがラーメン屋さんを開店したというので、行ってきました。
お店は、国道467号の小田急大和駅と桜が丘駅の間にある『横浜家ラーメン 澤田家』。
私が行った時は、アレンジをしないでいただいたのですが、とんこつ味で、少ししょっぱかったけど、おいしかったですo(^-^ )o
でも、アヒル村長さんが言うには、『油少なめ』にすると、さらにおいしいよって。
今度、伺う時は、『油少なめ』にしてみようっと。



今日は、昨日の続きですo(^-^ )o

日帰りのお出かけだったので、今度こそ、記事を短くしようと思ったのですが、3日間に分けての記事になりそうです。

いつも、ダラダラ長い私の記事につきあってくださって、本当にありがとうございますm(_ _)m



さて、昨日の『御坂峠 天下茶屋』の後は、河口湖に戻って、ずっと行きたかったところへ。

それは、『久保田一竹美術館』。

河口湖まで下りてくると、紅葉も見ごろ。

もみじ

この綺麗な紅葉にうっとり。

実は、私たちの目的は、『夜の紅葉のライトアップ』。

これだけ綺麗だと夜も期待しちゃいます♪


久保田一竹美術館

いよいよ、夢にまで見た『久保田一竹美術館』です♪

久保田一竹美術館 入口

重厚な門にびっくり。

細工が細かくて、木の配置なんかも趣があっていいじゃないですか♪

だって、だって。



久保田一竹美術館 入口

門をくぐって振り返ると、いいところにもみじがあるじゃないですか。

これは、最高ですよねo(≧∇≦o)

久保田一竹さんが細部にこだわったっていうのが、私にだってわかっちゃいます♪


美術館まで続くお庭を歩いて行くと、見えてきました。

久保田一竹美術館 新館

ここまで来ると、もうワクワクです。

って思ったんですけど、ここは、とんぼ玉の展示がされているところでした。

とんぼ玉は最近のものではなくて、古代の物。

しかも、さまざまな国の物で、歴史的に価値のあるもののようでした。

発掘されたところによって、使われた石が違って、ロマンがあふれていました♪



久保田一竹美術館 本館

今度こそ、久保田一竹さんの作品、『一竹辻が花』に会えちゃうんです。きゃぁ~o(≧∇≦o)



~私が一竹辻が花を見たかった理由~

結婚が決まった頃。

いろいろと辛いこともあり、後ろ向きな事情もあって、訪問着を買うことにしたんです。

それならば、以前から想いをはせていた着物にしようと、買ったのが『辻が花』でしたo(^-^ )o

その着物は、とても美しくて、気に入ってますし、この着物で救われました。

それから、この辻が花を復活させてくださった久保田一竹さんの作品が見たいなぁ~って思ったんですよね。



さて、辻が花は、久保田一竹さんの熱意が復活させたことをご存知ですか?

久保田一竹は、20歳のとき、室町時代の『辻が花染め』のに出会って以来、その美に魅了されました。
しかしながら、時は戦争のという時代。久保田一竹に戦争へと行くことになるのです。そして、敗戦、ソ連への抑留を経験します。
無事復員したのは、1948年、31歳の時。復員した久保田一竹は、亡くした命だと思って『辻が花』の研究に人生を捧げようと決心するのです。
生活のための、従来手懸けていた手描友禅で生計をたて、40歳にしてやっと本格的に『辻が花』の研究に取り組み始めました。
しかしその後も、毎日が失敗の連続でした。赤貧の時代を経て、20年間の辛酸をなめ尽くした研究の末、60歳にして初めて納得のいく作品が完成したのです。
これを『一竹辻が花』と命名いたしました。


一竹辻が花は、着物というより芸術でした。

言葉では言い表せない素晴らしさ。

絞り方によって、華やかさを表現し、静寂を表現し、情熱を表現し。

この着物を作り出すのに、どれだけの苦労があったのかと思うのですが、着物はそんな苦労を絶対に見せない。

私は、いろいろな気持ちが交錯して、思わず涙してしまうほどでした。


さて、そんなしんみりしちゃった私が発見したものは。

久保田一竹美術館 一竹庵入口

なんか、この綺麗な灯り、良い雰囲気じゃないですか?

そんな灯りにつられて、ふらふらっと行った先は。

久保田一竹美術館 一竹庵

一竹庵』という茶房でした。

この日は、もう外が暗くなってしまったので、庭の景色は見られませんでしたが、昼間に来ると素敵な景色を見ながら、お抹茶がいただけます。


一竹辻が花を堪能した私、外に出てみると、そこは素敵な中庭でした。

久保田一竹美術館 中庭

ここで、作品の発表会などをするそうです。

一度でいいから、見てみたいですね♪


着物に興味のない方にも、一つの情熱の物語として訪れていただきたい美術館でした。

そして、久保田一竹さんに感謝しながら、『辻が花』の訪問着を着ていきたいと思います。

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よかったら、遊びに来てください\(^o^)/

【 2008/11/22 23:51 】

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